必見!ライフスタイル別、おすすめ犬種大調査

私たちが普段ワンちゃんを飼うことになったら、犬種の性格を調べてから飼う、という方は実は少数派ではないでしょうか?

多くの飼い主さんは、だいたいどんな見た目のワンちゃんが欲しいかを決めていて、あとはペットショップやブリーダーさん、ドッグショーやイベントなどで目が合ってしまって離れられなくなってしまった子を家族に迎える、といった方がほとんどではないでしょうか。

けれど、アパート暮らし、小さなお子様のいらっしゃるご家庭、老夫婦、夫婦共働きや一人暮らしであまり家にいる時間が確保できない飼い主さんは、ワンちゃんを迎える前にどんな犬種のワンちゃんが自分たちのライフスタイルに合っているか、一度考えてみてもよいかもしれません。

ここでは、シチュエーション別に、どんなライフスタイルにはどんな犬種のワンちゃんが合っているかをご紹介しています!

もちろん、犬種別に性格の傾向はあるといっても、あくまでも「傾向」であり、環境や育て方、しつけなどによっても性格は変わってきますので、ご了承くださいませ!

アパート暮らしにぴったりの相棒候補犬!おすすめ3犬種

アパート暮らしでもワンちゃんが欲しい!
そんなとき、皆さんは小型犬を思い浮かべませんか?
実は、小型犬が必ずしもアパート暮らしに向いているとは限らないのです。

というのも、小型犬の犬種の中にはよく吠え、運動量も必要な子たちがいたりするからなのです。
自分の家族だとさほど気にならない無駄吠えも、ご近所さんにとっては迷惑と感じられてしまうものです。

特にアパート暮らしで、ほかの入居者やほかのワンちゃんと仲良くやっていくには、性格的におとなしく穏やかで、毎日たっぷり散歩ができる飼い主さん以外は運動量もそこまで必要ではなく、室内でもおとなしくしていられるワンちゃんがベストと言えそうですよね!

ここでは、アパート暮らしにぴったりのワンちゃんを3犬種ご紹介しています。

●トイ・プードル
ふわふわのぬいぐるみのような姿が魅力の、トイ・プードル!
トイ・プードルは、活発でフレンドリー、明るく陽気な性格の子が多いといわれています。
さらに賢い子も多く、しつけもしっかり入りやすいともいわれ、しつけが心配な飼い主さんにも安心な犬種と言えるかと思います。

トイ・プードルの男の子と女の子では女の子のほうが、どちらかといえばおとなしい傾向があり、男の子のほうが活発ともいわれています。

とはいえ、これはあくまでも「傾向」ですので、女の子でも活発な子もいれば、男の子でおおとなしい子がいるのも事実。

また、トイ・プードルは毛の色でも性格が異なるといわれていて、赤(レッド)・アプリコットの色の子は自由人で明るい子が多くフレンドリー、白(ホワイト)の毛色の子は穏やかで甘え上手、黒(ブラック)の毛並みの子は賢くておとなしい子が多く、茶(ブラウン)の子はマイペースな子が多い、と分析されています。

●フレンチ・ブルドッグ
フレンチ・ブルドッグは賢く明るい子が多く、無駄吠えが少ないのにしっかり番犬として活躍してくれる素質も持ち合わせている、室内犬にはピッタリの犬種と言われています!

室内を走り回ったりすることは少ないものの、動きは機敏で動けちゃうのもポイント。
甘えん坊な子が多いので、一人でお留守番の時間が長いとかわいそうかもしれません。

●バセットハウンド
バセットハウンドは、一見おとなしく、おっとりしているワンちゃんに見えませんか?
見た目の通り、バセットハウンドは穏やかでのんびり屋さんの性格を持っている子が多い傾向にあります。

人懐っこい性格で、室内で飼うのにもピッタリ!
頑固なところを見せることもありますが、室内犬としてはおすすめの犬種ちゃんです。

人懐っこい!愛情深いおすすめ家庭犬3犬種

ワンちゃんの中には、なかなか人間になつかない犬種の子もいれば、人間に忠誠を尽くしてくれる犬種の子もいます。

飼い主や他の人、ほかのワンちゃんに攻撃的になることはあまりない子は、小さい子や高齢者のいるご家庭でも安心して飼うことができますね!
ここでは、小さなお子さんやお年寄りなど、家族何世代と同居になっても仲良くやっていける犬種のワンちゃんをご紹介しています!

●ビーグル
愛情深く、飼い主に忠誠を尽くしてくれる穏やかなワンちゃんとして人気のビーグル。
攻撃的になることはあまりなく、協調性もあるのでおじいちゃんからお孫さんまで、仲良く暮らすことができる性格の持ち主です!

活発な正確なうえに、寂しがり屋さんの甘えん坊なので、家族の気配を常に感じられる環境がおすすめです。

おじいちゃんおばあちゃん、子どもたちがいる、大家族に向いているといえるでしょう!
無駄吠えのしつけだけは、しっかり頑張りたいですね。

●アメリカン・コッカースパニエル
人懐っこく、人が大好きな甘えん坊さんが多いアメリカン・コッカースパニエル。
人見知りせず、だれとでも仲良く過ごせる性格の持ち主なので、大家族にもおすすめです!

優しい性格なので、小さなお子様やお年寄りがいても安心。
さらに、アメリカン・コッカースパニエルは、明るく楽しい性格から「メリー・コッカー」とも呼ばれる犬種。

お子さまの遊び相手にもピッタリの犬種なのですよ!
おだやかで、のんびり屋さんの正確なため、おじいちゃんおばあちゃんのよいパートナーにもなれちゃいます!

●ゴールデン・レトリーバー
穏やかで優しい、さらにハッピーな性格の持ち主のゴールデン・レトリーバー。
賢い子が多く、常に周囲を意識して学習できるので、しつけもしやすい子が大半です!

さらに、子ども好きとしても知られ、子どもに何されてもなかなか怒らない辛抱強い性格も持っています。

もちろん、家族以外の不審者にはしっかり吠えてくれるので、番犬としても頼もしいワンちゃんなのです!
体が大きいため、子どもたちと一緒に公園を走り回れたらベストですね。
散歩はマストなワンちゃんです。

小さい子供がいても大丈夫!特に子供に優しい3犬種!

小さなお子さんって、時にワンちゃんの尻尾や毛を引っ張ったり、予測不能な行動をとるため、ワンちゃんにとっては怖い存在だったりもします。

痛い思いをするのが怖いワンちゃんは、小さなお子さんが苦手だったりするのですが、中にはそんな小さなお子さんとも仲良くできる我慢強くて子ども好きな犬種のワンちゃんがいるのです!

ここでは、子ども好きで家族の役に立つことが大好きと言われている犬種のワンちゃんをご紹介しています。

●プチ・バセット・グリフォン・バンデーン
人間やほかのワンちゃん、小動物にも優しい性格の子、プチ・バセット・グリフォン・バンデーン。

活発な子が多いので、お子さまと一緒にお外遊びがたっぷりできるご家庭向きです!

●ニューファンドランド
小さな子供がいたずらをしてきても、辛抱強く我慢してくれる性格の持ち主と言われる、ニューファンドランド。

もともと救助犬や作業犬としての本能が備わっているので、知能が高く、学習能力も高いのでしつけがしやすいといわれています。

冷静で落ち着いていて、さらに子どもが大好きともいわれていますので、子どものことをしっかり見守ってくれそうな、頼もしい相棒になってくれそうですよね!

●ゴールデン・レトリーバー
愛情深く、穏やかで忠誠心の強いワンちゃんが多いので、小さな子どもとも仲良く遊ぶことができます。

●トイ・プードル
小型犬の中では、賢い子が多いといわれるトイ・プードル。

優しくフレンドリーな子が多いので、子どもの楽しい遊び相手にもなってくれそう!
大型犬は飼うのをためらってしまうお宅でも、トイ・プードルなら大丈夫ですね♪

老夫婦のお家にぴったり!高齢者でも飼えちゃう犬種

老夫婦が安心して飼える犬、と言えば、やはり小型犬の犬種ですよね。
小型犬、超小型犬で、無駄吠えなどがないことにも注目したいですね。

忙しい家庭よりも、ご主人様とのんびり過ごすことができる犬種がおすすめです。
ここでは、老夫婦にぴったりの犬種をご紹介しています!

●フレンチ・ブルドッグ
お利口さんで明るい性格の、フレンチ・ブルドッグ。

無駄吠えがあまりなく、さらに動きは機敏だけれど、室内で興奮して走り回ったりすることは少ないので、静かに暮らしたい人向きと言えそうですね。

さらに飼い主さんに抱っこされたり、一緒に寝たりすることが大好きな甘えん坊なので、いつも家にいて甘えることのできるお年寄りのパートナーにぴったりと言えるでしょう!

●ミニチュア・シュナウザー
飼い主さんの言うことをよく聞き、その時の状況に合わせて判断することができる賢い子が多いのが特徴です。

忠誠心が強く、家族には人懐っこく子供にも優しくできるので、お孫さんのいらっしゃる老夫婦にもピッタリです。
毛が抜けにくいので、お部屋の掃除も楽なんですよ!

●ボストンテリア 
ボストンテリアは、おとなしく穏やかな子が多いといわれています。

けれど、穏やかでも正義感はあるので、番犬としても活躍してくれますよ!

もともとフレンドリーな性格なのですが、ですが観察力が鋭いのも見逃せないところ。
一人暮らしで寂しさを感じているお年寄りの、良いパートナーになってくれるでしょう。

毛が抜けにくいお掃除らくちんワンちゃん

室内飼いでワンちゃんを飼いたい飼い主さんは、お出かけ前にワンちゃんの毛が服についてしまうことや、掃除機をこまめにかけなければいけないことは、みなさん覚悟されているかと思います。

けれど毛が抜ける犬種と毛が抜けにくい犬種で比べてみると、毛が抜けにくい犬種のワンちゃんたちはお掃除がとっても楽なのです!

毛が気になってしまう忙しいご家庭であれば、毛が抜けにくいワンちゃんがおすすめです。

特に「トイ・プードル」、「ミニチュア・シュナウザー」、「パグ」は、毛も抜けにくく匂いもあまりないので、お勧めですよ!

ほかのワンちゃんと仲良くできる犬種

実は、人間に対してフレンドリーなワンちゃんが、ほかのワンちゃんにフレンドリーとは限らないって、ご存知でしたか?

人間大好きで飼い主さんにとっては甘えん坊のワンちゃんでも、ほかの犬に対しては攻撃的な一面を見せる犬種もいるのです。

ほかのワンちゃんとは「遊ぶ」ではなく、本能的に「戦う」モードに入ってしまう犬種の子も!

ここでは、ほかのワンちゃんと仲良く遊べる犬種をご紹介しています。

●バセットハウンド
もともとは狩猟犬のバセットハウンド。

ほかのワンちゃんに攻撃的になるのかと思われるかもしれませんが、性格はフレンドリーでやさしい子が多いのが特徴です!

穏やかでのんびり、フレンドリーな性格で、ほかのワンちゃんとも仲良くできる犬種と言われています。

●ブリタニー
明るく、愛情深い性格のブリタニー!

適応能力が高いため、小さな子どもとも、ほかの犬とも仲良くできる性格を持っています。

活発なので、たくさん散歩にいって、たくさんのワンちゃんと仲良く遊びたいワンちゃんと言えるでしょう!

●グレート・ピレニーズ
穏やかで人懐っこいグレート・ピレニーズ。

甘えん坊で、動きはあまり機敏とは言いにくいですが、小さな子供にも辛抱強く接することができ、またほかのワンちゃんとも仲良くできるといわれている犬種です!

お手入れが楽ちんの犬種

ワンちゃんを飼ううえで欠かせないのが、毛並みのお手入れです!

犬種によってはほとんど手がかからない子、毎日ブラッシングが必須な子がいるので、仕事が忙しくてなかなか時間が割けないなんて方は、ブラッシングが楽な犬種がおすすめですよ。

もちろん、カット代も人間よりかかるのは覚悟の上でお手入れが大変な犬種を飼うか、らくちんな犬種を飼うかは飼い主さん次第です・・・!

●ボストンテリア
愛情をもって家族を守ってくれる、正義感あふれるワンちゃんのボストンテリア。

もともとの性格はフレンドリーで穏やか、また辛抱強いので、小さな子供ともほかのワンちゃんとも仲良く過ごすことのできる性格の持ち主です。

知的能力も高いので、しつけやすい犬種でもあります。
無駄吠えが少なく、毛が抜けにくいので忙しいご家庭にもぴったりのワンちゃんですよ!

●ヨーキプー
ヨークシャー・テリアとトイ・プードルのミックス犬、ヨーキプー!

性格としては、やはりヨークシャー・テリアとトイ・プードルの性格を受け継いでいるといえるかと思います。

基本的には、甘えん坊で元気いっぱい!
飼い主さんには忠誠を尽くしてくれ、さらに人懐っこいので飼いやすいといえるでしょう。

さらに、抜け毛も匂いもあまりないので、忙しくて掃除は週末にまとめて…というご家庭にもピッタリですよ。

初心者でもしつけやすいお利口さん犬種

どんなワンちゃんでも、しっかりしつければ賢いお利口さんのワンちゃんになりそうですが、まだワンちゃんをしつけたことのない飼い主さんには難しい犬種もいることを知っておきたいところ。

しつけやすいワンちゃんと言えば、人間好きで、飼い主さんに従順な犬種です。
ここでは、初心者飼い主さんでもしつけのしやすい犬種は、どのような犬種がいるのか見ていってみましょう。

●ミニチュア・シュナウザー
ミニチュア・シュナウザーは、知的能力が高いため、しつけにもちゃんと答えてくれる犬種です。

飼い主さんがあまり甘やかしてしまうと、わがままなワンちゃんになってしまうともいわれているので、上下関係はしっかり教え込みたいところですね!

●ビションフリーゼ
しつけのしやすいワンちゃんと言えば、ビションフリーゼと言われるくらい、ビションフリーゼはしつけやすいワンちゃんなのです。

ビションフリーゼの場合、怒ってしつけるではなく、ほめて伸ばすのが有効と言われています。

大声で怒鳴りつけるなど、厳しいしつけをしてしまうと、しつけとして学習する前に、人間は怖いといった学習をしてしまう恐れがあります。

例えば甘噛みをしてしまったら、「痛い」と言葉にしてその場を離れ、無視しましょう。

繰り返すうちに、噛むとどういうことになるか、学習しますよ!

●アメリカン・コッカースパニエル
飼い主さんに従順で、人間大好きなアメリカン・コッカースパニエル。

知的能力も高いので、しつけが入りやすい犬種と言えます。
しつけもトレーニングもしやすい反面、嫌なことがあったりするとトラウマになってしまうため、厳しくではなく、褒めて伸ばしてあげたいワンちゃんです。

元気がトレードマーク!活動的な犬種

活発で運動量がたくさん必要な子、飼い主さんと一緒に体を動かすのが大好きな子は、どのような犬種がいるのでしょうか?

すべてのワンちゃんに長時間の散歩や運動が必要なのではなく、犬種によっては結構な運動量が必要のワンちゃんがいるのです。

ワンちゃんといっしょにアウトドアを満喫したい、そんな飼い主さんにお勧めの犬種を見てみましょう!

●ボーダーコリー
実は、犬の中でも全犬種でもトップクラスの知能の高さを誇るのが、ボーダーコリーです!

飼い主さんに従順で、責任感のある正確であり、信頼関係で結ばれると素晴らしいパートナーになってくれるワンちゃんなのですが、何しろ体力、スタミナがあるので、たっぷり体を動かしてあげることがマスト!

毎日の散歩だけではなく、ドッグランなどでしっかり走らせてあげる、遊ばせてあげることができる飼い主さんにお勧めですよ!

●ジャックラッセルテリア
ジャックラッセルテリアは、飼い主さんに従順でとても陽気な性格を持っています。
さらに、体力がかなりあるため、運動量はかなり多め!

毎日長時間の散歩が必要なので、時間のある飼い主さんにお勧めの犬種なのですよ。

運動量が足りないと、無駄吠えや噛んでしまうといった問題行動も起こしてしまうので、注意が必要です。

●ウエストハイランド・ホワイトテリア
活動量が多い犬種と言えば、ウエストハイランド・ホワイトテリアです!

もともと狩猟犬なので、体力はかなりものも!

心配なのは、ウエストハイランド・ホワイトテリアは個体によって子供やほかのワンちゃんに優しい子と、そうでない子がいることです。

基本的に興奮しやすい性格なので、小さい子供さんや小動物がいる場所ではリスクがあることを頭に入れておきたいですね。

小動物と飼うのはNG・狩猟本能あり!の犬種たち

テリアなど、狩猟のお供をするために改良されているワンちゃんたちは、獲物を追いかけ「狩りをしたい本能」が残っています。

猫やネズミなどの小動物だけでなく、車に飛びかかろうとしてしまう子も!

特にタイヤめがけて飛び込もうとするので、びっくりされる飼い主さんもいらっしゃるようです。

狩猟本能が強めの子たちは、しっかりリードでつなぎ、また外に出ないように飼い主さんは気を付ける必要がありますよね。

狩猟本能がある子たちは、小動物と同居するのはちょっと難しいかもしれませんが、鳥の狩りのために改良されたワンちゃんたちは、鳥以外にはあまり心配はいらないかもしれませんね。

動物を見つけると、本能で躊躇なく茂みにも飛び込むので、ちょっとだけ注意は必要です!

●ウエストハイランド・ホワイトテリア
●ミニチュア・シュナウザー
●プードル など…

おとなしい!無駄吠えが少ない犬種

アパート暮らしで心配なのが、無駄吠えですよね。
戸建てでも、隣近所の近所迷惑が心配で犬がなかなか飼えない、なんて方は、ぜひ無駄吠えがあまりないおとなしい犬種をチェックされてみてくださいね!

もちろん、環境や育て方によっては吠えてしまうので、しつけもしっかりしたいところです。

●フレンチ・ブルドッグ
フレンチ・ブルドッグは無駄吠えが少なく、ご近所さんの苦情が心配な飼い主さんにもあまり心配することなく飼うことができる犬種と言えるでしょう!

●パグ
無駄吠えが少なく、一見ブルドッグのような怖そうな見た目とは裏腹に可愛らしい性格の持ち主のパグ。
無駄吠えが心配な飼い主さんにぴったりのワンちゃんです!

●ミニチュア・シュナウザー
無駄吠えが少ない犬種と言えば、ミニチュア・シュナウザーです。
小さいときしっかりしつけておけば、危険な時以外は吠えなくなるお利口さんです!

一人でお留守番もがんばれる性格の犬種!

共働きなど、忙しいご家庭でなかなか家に人が帰ってこないご場合は、ワンちゃんを飼っても逆にかわいそうなのでは、と心配になってしまいますよね!

お留守番が苦手な子は、家族がいないだけでストレスが溜まってしまうものです。

そこでご紹介したいのが、比較的お留守番が大丈夫な犬種です。

もちろん、お留守番が得意だからと言って放置してしまってはストレスが溜まってしまいます。

家にいる時には、たっぷり遊んであげてくださいね!

●シーズー
しっかりしつけがしてあるシーズーは、留守中でもお利口にお留守番ができるワンちゃんと言われています。
無駄吠えも少ないので、ご主人様の外出中はおとなしく待っていてくれる子が大半です!

●柴犬
基本的に自分のテリトリーで、気ままにすごしたい性格を持っている柴犬。
自立心を持っているので、飼い主さんはあまり心配せずに外出することができます。
外出がちなご家庭には、ぴったりですよ!

●ミニチュア・シュナウザー
賢く、いうことをよく聞くミニチュア・シュナウザー。
安心して過ごせる場所であれば、飼い主さんが外出中はしっかり待っていることのできる、頼もしいワンちゃんです!
出かける前には、長めに散歩へ行ってあげてくださいね!

終わりに

ワンちゃんには、犬種によって性格や傾向があり、自分のライフスタイルに合った性格のワンちゃんを飼うことがワンちゃんも人間もストレスなく暮らしていけるということが、おわかりいただけましたでしょうか。

これからワンちゃんを飼う方は、自分のライフスタイルに合った性格のワンちゃんを選んであげてくださいね!

すでに自分のライフスタイルに合った性格のワンちゃんではないワンちゃんを飼っている飼い主さんは、できるだけそのワンちゃんのストレスにならない生活になるよう、一度一日の流れや一週間の流れを、見直してみてあげてくださいね!